赤倉温泉に入ると見える赤れんが造りの食堂。 昭和14年創業に農作業を終え共同浴場で汗を流した帰り、みんなが集まれる場所を作りたいという想いから先々代がお店を開きました。地元の蕎麦粉を使った蕎麦に山菜料理が並び、地元の味を充分に楽しめます。そして、地元産の美味しさを伝えるべく力を入れた「自家製 アスパラ入り中華麺」もオススメ。ヒスイ色をした麺は、一玉に4・5本のアスパラが練り込まれているのです。<