「あくまで生産が主である」けれど“おおくら山蕎麦”の美味しさを知ってもらうためのアンテナショップとして平成17年に開店。以来、この蕎麦の魅力にハマり多くの人がこの地を訪れる。地元・大蔵村の高地で栽培し、自家製粉した「最上早生」をその日に打ち提供する。豊かな香りと甘味は言うまでもなく、口に広がる蕎麦本来の旨さにグッと心が引き寄せられる。 こうして蕎麦の名産地としての夢をかけ、お客さんの心と胃袋を満たす蕎麦粉作りを目指すのです。